header_japanese


正直なところ、ローグライクやタワーディフェンスを遊び慣れてくると、「またこの感じか」と、少しマンネリを感じてしまうこともある。
そんな中、たまたま目に入ったインディー新作『ひっぱるなよ、串焼きマスター!』 の体験版を触ってみたのだが、これが思った以上に止まらなかった。
ローグライク × タワーディフェンス × 美食という少し変わった組み合わせで、テーマが面白いのはもちろんだが、それ以上に「遊っていて気持ちいい」と感じられる部分がしっかり作られている。
1

ストアページ▶https://store.steampowered.com/app/3926160?utm_source=PR&utm_medium=boost_JPPR1&utm_campaign=Dec




どんなゲーム?
『ひっぱるなよ、串焼きマスター!』 は、2人のインディーチームが開発した、『Brotato』にインスパイアされた ローグライク × タワーディフェンス の作品だ。プレイヤーは串焼きマスターとなり、
食材や調味料を組み合わせて串焼きを作り、それをドラッグして敵のズミたちにぶつけていく。
2




面白いポイント
・食材とキャラクターの違いが、プレイ体験としてわかりやすい
体験版の時点でも、20人以上の串焼きマスター、40種類以上の食材、100種以上の強化アイテムが用意されており、プレイするたびに「今回はどう組もうか」と自然に考えさせられる。しかも数が多いだけでなく、それぞれの違いがちゃんと体感できるのがいい。

特に印象的だったのが、キャラごとに「味」で役割が分かれているところ。レモン系はテンポ重視、チリ系は撃退寄り、といった具合に、キャラが変わるだけで戦い方の感覚がはっきり変わる。この分かりやすさのおかげで、「次は別の味も試してみよう」と、自然と次のプレイにつながっていった。
3




・ドラッグ操作を軸にした攻撃が、とにかく気持ちいい
個人的に、いちばん印象に残ったのがこのドラッグ操作を中心とした攻撃システムだ。
串焼きを引っ張って配置するだけで、シュート、反射、範囲攻撃、防御による弾き返しなどが発動し、テンポよく敵を処理できる。
4




遊んでいて面白かったのは、ステージごとに「どんな攻め方が合うか」を自然と考えさせられる点。
例えば、序盤でネズミの数が少ない時は、シュート系の食材で火力を集中させて一気に片づける。逆に後半になって数やHPが増えてくると、防御系の食材を多めにして、反射で敵の動きを抑える立ち回りがしっくりきた。
もちろんこれはあくまで自分なりのプレイ感覚だが、操作がシンプルな分、編成や配置の工夫がそのまま結果に返ってくる。試行錯誤しながら、少しずつ自分のリズムや戦い方が固まっていく感覚が心地よかった。
5




・テンポが良くて、ついもう一戦やりたくなる
1プレイはクリアまでおよそ20分ほど。その中で、ビルドの組み立てと戦闘の流れをしっかり味わえるのがちょうどいい。
失敗してもすぐにやり直せるし、逆に調子よく進んでいると「このまま次の難易度も行けそうだな」と思わせてくる。このリズムが絶妙で、気づけば何度も挑戦してしまった。
短時間で区切りがつくはずなのに、「もう一回だけ」がなかなか止まらない。正直、時間泥棒ゲームと呼びたくなる感覚はあった。
7




おわりに
現在、『ひっぱるなよ、串焼きマスター!』の体験版が Steam で無料配信中。
まだ開発途中の要素も多く、これから追加されるキャラクターや食材もあるようだが、現時点でも本作ならではの差別化された遊びはしっかり体験できた。

ローグライクやタワーディフェンスが好きな人はもちろん、可愛いビジュアルや「食」モチーフのゲームが気になる人にも、一度触ってみる価値はあると思う。2月予定の正式リリースで、どこまで広がっていくのかも楽しみです。

ストアページ▶https://store.steampowered.com/app/3926160?utm_source=PR&utm_medium=boost_JPPR1&utm_campaign=Dec



1001:おすすめ記事